多部未華子 主演
フジテレビの10月12日スタートドラマ
【いちばんすきな花】
毎週木曜日 PM10時~
社会現象にもなったあのドラマ『silent』の
制作スタッフが贈る男女の友情物語
この記事では次のことについて紹介します
- 【いちばんすきな花】登場人物・
キャストは - 【いちばんすきな花】原作は?
- 【いちばんすきな花】あらすじ
- 【いちばんすきな花】相関図
- 【いちばんすきな花】脚本・演出
【いちばんすきな花】登場人物・キャストを紹介します。
フジテレビの毎週木曜PM10時からのドラマ【いちばんすきな花】が10月12日(初回20分拡大)が放送が決定しました。
今回は今までにない新しい形で、4人の俳優が主役になります。
クワトロ主演と呼ぶそうです。
潮ゆくえ(うしお・ゆくえ):多部未華子
多部未華子さんの今回の役どころは
潮ゆくえは、新潟から上京し塾講師として働き、妹と2人暮らし。子供の頃から頑張り屋だが、「がんばると嫌われる」ことも知っている。女友達ともうまく付き合えない。そんなゆくえだが、学生時代からは唯一気の合う男友達がいたが、いずれはその友情もなくなり、ふとした出来事で椿、夜々、もみじと出会うことに。
多部未華子さんの代表作は?
『ぼくのいた時間』2014年
三浦春馬さん主演のドラマで、余命わずかな難病と闘う青年・澤田拓人(三浦)を支える恋人役として生きる意味や命の大切さを問うメッセージ性の強い物語に出演されてました。
『これは経費で落ちません!』2019年
多部未華子さん主演で、青木祐子さん作の同名ライト文芸が原作となる作品でした。
経理部に所属するOL役で、重岡大毅さん演じる年下の営業・山田太陽との恋模様にキュンキュンする方も多かったと思います
春木つばき(はるき・つばき):松下洸平
松下洸平さんの今回の役どころは
出版社で働く会社員。実家が花屋だが「花は好きだけど、花屋は嫌い」として実家とは距離を置いている。仕事はそつなくこなし、上司からも後輩からも信頼されている。長く付き合っていた彼女と結婚することになるが、彼女の男友達に奪われてしまう。
なんとなく松下さんのイメージとぴったりくる感じ
松下さんてダンスも歌も上手いし、実はアクティブな人なんじゃない
松下洸平さんの代表作は?
『スカーレット』2019年~2020年
主演を戸田恵梨香さんが演じ、その夫として出演しました。誠実で穏やかながらたまに見せる男らしさに、きゅんきゅんした方も多かったと思います。
『アトムの童』2022年
山﨑賢人さん主演で若き天才ゲーム開発者として、倒産危機の老舗玩具メーカーと手を組みゲーム業界に立ち向かう成長していく姿を描く物語でした。
佐藤紅葉(さとう・もみじ)神尾楓珠
神尾楓珠さんの今回の役どころは
ゆくえとは幼馴染。現在は状況し、イラストレータ―の夢を追いかけながら、こんびにでアルバイトをしている青年。ゆくえとは年賀状のやりとりをする間柄になってしまった。アルバイト先のコンビニでイラストを描き続けていたある日、ゆくえと再会する。
神尾楓珠さんの代表作は?
『3年A組 ‐ 今から皆さんは、人質です -』2019年
人質となる3年A組の生徒役の一人として出演されてました。改めて生徒役の方を調べたら、とても豪華な顔ぶれですね。
『ギルティ~この恋は罪ですか?~』2020年
丘上あいさんの「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」が原作のドラマ。
神尾さんは、主演の新川優愛さん演じる萩野爽が働く編集部でバイトをしている大学生役でした。
爽を好きな素ぶりで、何かと爽を気遣うが実は隠している秘密を持っているという難しい役でした。
深雪夜々(みゆき・よよ)今田美桜
今田美桜さんの今回の役どころは
表参道美容院で美容師としている働いている女性深雪夜々を演じる。友達になりたいのに男性からは恋愛対象にされてしまい、女性からはねたまれてしまう。1対1で人と向き合うのが怖くなり誤解を招くような態度をとってしまう。
夜々がゆくえや椿、もみじの三人と出会うことでどうように変化するか楽しみですね。
今田美緒さんの代表作は?
『3年A組 ‐ 今から皆さんは、人質です -』2019年
人質となる3年A組の生徒役の一人として出演されてました。神尾さんも出演されてましたし改めて生徒役の方を調べたら、とても豪華な顔ぶれですね。
『わたしの幸せな結婚』2023年
2019年に小説とコミックが刊行されると、シリーズ発行部数が700万部を突破したされた人気作品。2022年にはテレビアニメ化もされました。
目黒連さんと今田美桜さんの主演のせつなくも甘い唯一無二の運命のラブストーリーでしたね。
【いちばんすきな花】原作は?
【いちばんすきな花】の原作はありません。
完全なオリジナル脚本で描く、クワトロ主演(4人主演)の今までにない新しいドラマになります。
脚本・生方美久
脚本を読んでの4人の感想は
多部未華子:脚本家の生方さんの書くせりふのひとつひとつがとても魅力的で、独自でそんな印象に残るせりふを私自身も発してみたいと思いました。
松下洸平:生方さんの繊細で力強い言葉たちに共感と笑みがあふれました。脚本を読みながら「わかる、あるある」とうなずきました。
神尾楓珠:台本はすごく人間味のある本だなと思いました。愛や友情などの人間の根本の部分というのは抽象的で難しい中で、人間関係や心情がすごく丁寧に描かれていると思いました。
今田美桜:共感しながらクスッと笑ってしまったり、じわんとくるものがあったり不思議な出会いの4人をずっと見ていたいという気持ちになりました。
4人に初めて揃った時のインタビューです。
【いちばんすきな花】あらすじ
年齢も性別も、育ってきた環境も全く違った4人がある日、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達では無くなった」、「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」、「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられる」、「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」それぞれの日常のなかで、友情や恋愛にまつわる人間関係に直面します。境遇も考え方も全く違った4人が、ふとした出来事を気に出会い友情と恋愛といったテーマに向き合うことになる物語です。新たな時代の友情の物語になり、同時に恋愛を含めた愛の物語です。
【いちばんすきな花】相関図
10月12日公式サイトに掲載されました。
【いちばんすきな花】脚本・演出
去年社会現象とも呼ばれた『silent』2022年の制作スタッフが再タッグをくむことになりました。
脚本:生方久美
生方久美さんは、若手脚本家の登竜門とも呼ばれる『フジテレビヤングシナリオ大賞』で2021年に大賞を受賞されています。
『silent』がコンクール作品以外の脚本が初めてのデビューでしたが、ご存じのとおり大ヒット作品となりました。
プロデューサー:村瀬健
村瀬さんはインタビューでこのように話されていました。
男女の間に友情は成立するのか?この永遠のテーマをいつしかドラマにしたい!とずっと思っていました。
けれど物語化するのが非常に難しいテーマなんです。生方さんと出会い一緒に『silent 』を作ったことで、彼女とならこの難しいテーマでも面白いドラマに出来るんじゃないかと思いました。
生方さんに”このテーマでやってみませんか”と提案すると想像をはるかに超えるとんでもなく面白い物語を生み出してくれました。
このテーマでドラマを作ろうと思ったときに、最初に頭に浮かんだのが多部未華子さんでした。多部さんをお迎えすることができたのは、このドラマにとって最高の幸せです。
”友情と恋”というのは誰もが感じたことのある永遠のテーマです。それをずっと見ていたくなる愛すべき主人公たちの姿を通して、楽しみながら考えてもらえるそんなドラマにしたいと思っています。
『silent』から1年経ちましたが、またあの世界観が観れると思うと今からとても楽しみで仕方ありません。
まとめ【いちばんすきな花】
タイトル | いちばんすきな花 |
登場人物 | 潮ゆくえ(うしお・ゆくえ):多部未華子 春木つばき(はるき・つばき):松下洸平 佐藤紅葉(さとう・もみじ)神尾楓珠 深雪夜々(みゆき・よよ)今田美桜 |
原 作 | 完全オリジナル脚本 |
あらすじ | 年齢も性別も、育ってきた環境も全く違った4人がある日、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達では無くなった」、「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」、「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられる」、「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」それぞれの日常のなかで、友情や恋愛にまつわる人間関係に直面します。境遇も考え方も全く違った4人が、ふとした出来事を気に出会い友情と恋愛といったテーマに向き合うことになる物語です。新たな時代の友情の物語になり、同時に恋愛を含めた愛の物語です。 |
相関図 | 公式Xから引用してます。 |
脚本・演出 | 脚本:生方久美子 プロデューサー:村瀬健 |
年齢も性別も、育った環境も全く違う4人が偶然の出来事で出会って、友情や恋愛を育んでいく物語です。
制作スタッフが『silent』チームなので期待値もぐーんと高まりますよね。
初回は20分延長だそうで、今から楽しみですね。
10月12日 木曜日 PM10時から
では最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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